アフィリエイトの作業で最も大変なことが記事を書き続けることだと思います。記事を書き続けなければアフィリエイト報酬が増えるはずもありません。ほとんどの人が記事を書き続けることができなくて、途中でアフィリエイトを辞めていると思います。
現在ではアフィリエイトの記事を書いてくれる記事代行サービスや、クラウドソーシングがありますので、自分で記事を書かなくてもアフィリエイトを行うことができると思います。
今回は記事代行サービスを使ってアフィリエイトで稼げるのか?と言う初心者に多い質問と、記事代行サービスを使うときの注意点などを紹介します。私も実際に記事代行サービスを使っていますので分かり易く紹介しますね。
目次
記事代行サービスはいくら経費がかかるのか?
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記事代行サービスを利用するメリットは、自分で記事を用意しなくてもいいため適度にサイトを更新することができることと、SEOに精通している業者が関わることでキーワードを踏まえた記事発注がなされアクセス数が伸びることです。
その経費ですが、一般的な記事であれば、1文字0.8円から1.4円くらいのところが多いです。ただ、記事の専門性やクオリティーによって、1文字単価が4円くらいのものも生じます。
ただ、発注は文字単位ではなく、記事単位です。めやすとする文字数と記事数によってきまります。ブログなどに使用するような一般的なものだと400~500文字1記事で500円くらいのところが多いようです。
50単位であれば、25,000円です。また記事だけでなく、記事をアップさせるためのオプション、記事からあらたなWebページをつくるオプションなどもあります。そうなるとさらにアップの場合は1記事単位、Webをつくるものであれば1ページ単位で手数料がかかります。
現在では記事代行サービスの会社も多くございます。詳しい金額等についてはご相談窓口にお聞きください。
実際に記事代行サービスを使ってみた感想
最初に記事代行サービスを使ってみて思った事は、意外としっかりとした記事が書かれていると言うことです。自分の文章の書き方とは多少違う場合もありますので編集は必要になりますが、ネットで情報を詳しく調べてあるので、割と中身の深堀された記事をもらえることが多いです。
たまに自分の思っている内容ではない記事が届くこともありますが、そこは記事代行サービスを使っている以上しょうがないと思っています。自分で文章を付け加えるか、要らない文章を削除して私は使っています。
記事代行サービスは必要なキーワードを指定することができますので、キーワードが文章の中に組み込まれた文章が届くのでSEOにも効果的です。あまり多くのキーワードを指定するとたまに入れてもらえないこともありますが、そこも仕方ないと解釈しています。
私が現在使っている記事代行サービスの会社(地元のIT会社)は1文字1.2円でお願いしています。もう少し安くお願いできる会社もあると思いますが、私の文章とマッチしているので現在はそちらを使っています。
記事代行サービスを使うと記事の発注方法に時間が取られたり、届いた記事の編集などにも時間がかかりますので、丸投げで記事を制作できるわけではありませんが、全ての記事を自分で書くよりも早く記事ができるので、ある程度アフィリエイトで稼げる人はチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。
記事代行サービスを使ってアフィリエイトで稼げるのか?
記事代行サービスを使ってフィリエイトで稼げる人は、自分の書いた記事のでアフィリエイトで稼げている人です。ですから最初から記事代行サービスを使ってアフィリエイトで稼げる事はないと思います。
実際に記事代行サービスから購入した記事だけでブログを運営してみましたが、あまりアクセスも来ないのでほとんど稼げていません。記事代行サービスに丸投げしてブログを運営してアフィリエイトをしても、稼げないと思いますので初心者の方は注意してください。
自分で書いた記事でアフィリエイトで稼げている人は、記事代行サービスを使ってアフィリエイトを行っても稼げるのではないでしょうか。現在一か月に50万円以上稼げている人は記事代行サービスを使ってみてもいいと思いますよ。
記事代行サービスの使い方
アフィリエイトの記事代行サービスの使い方は大まかにこの3つだと思います。
1 キーワードを指定して本記事用に依頼する。
キーワードを指定してメインサイトの本記事用に依頼する使い方です。届いた記事をちょこっと編集してメインサイトにアップしていくやり方なので記事の量を稼げますが、あまりアクセスが多くこないので私はお勧めしていません。
最も簡単に記事量を増やせて簡単にアフィリエイトで稼ぐことができると思っている人も多いと思いますが、実際にはそんなに甘くないと思います。アフィリエイトを行っている人にはあまりお勧めできない記事代行サービスの使い方です。
2 フリーブログ用に依頼する
キーワードを指定して600文字以上の記事を依頼し、被リンク用のフリーブログの記事として使用します。記事の依頼の仕方は1番と一緒ですが、メインサイトには使わずにSEO対策のフリーブログとして使用する使い方です。この方法はSEO対策に時間が取られないので、お金に余裕のある方はお勧めの使い方です。
3 メインサイトの記事の小見出しに使う
記事代行サービスの使い方で最もお勧めなのがこのやり方です。最初にタイトルと見出し、まとめを構築し、中身に書く小見出しの記事を依頼するやり方です。記事の中身になるh2タグやh3タグの記事を依頼するやり方です。
質の高いアクセスの集まる良質な記事を構築し、中身を記事代行サービスに書いてもらうやり方です。この使い方ですと記事の質も高まりますし文章量も増えます。記事内にあるキャッシュポイントは自分で書いたほうがいいと思いますが、それ以外の情報は上手に記事代行サービスを使うことで、質の高い記事を早く作ることができると思います。
※ 1番の使い方はあまりオススメできませんが2番と3番の記事代行サービスの使い方をバランスよく利用して行くと早くアフィリエイトで稼げると思いますよ。ぜひ実践してみて下さい。
お勧めの記事代行サービス会社
私も利用したことがあるお勧めの記事代行サービス会社を紹介しておきます。昔は大きな会社ほど質の悪い記事が届きましたが、現在ではどこの会社も記事の質が良くなって来ていると思います。
私が使っていた記事代行の会社の中では最も記事の納入が早いと思える会社です。いちどに大量の記事を発注しても早く仕上がるのでとても便利だと感じていました。大量のの記事発注にも対応できるので安心できる会社だと思います。
・sinobi
忍者ブログを展開している会社の記事代行サービスです。高性能なコピペチェックをしているそうなのでコピー記事が来る事はありません。記事のオーダー方法もパソコン上で完結する方法と担当者に相談するオーダーメイド方法があり、オリジナルで完成度の高い高性能な記事を発注することもできます。登録しているライターは30万人以上いると言われています。
・ココナラ
知識や経験、スキルを売り買いできるオンラインサービスのココナラですが、ライターが作成した記事も販売されています。値段の安い記事が多いのでフリーブログなどで被リンク用に利用する方法も良いと思いました。
・ランザーズ
ネットで仕事を発注するクラウドソーシングですが、記事の発注も行うことができます。日本最大級のクラウドソシングのランサーズなら、あなたの気に入る記事を書いてくれるライターが見つかるかもしれません。
・クラウドワークス
クラウドワークスも記事を発注できるクラウドソーシングの会社です。ネットでの口コミを見てもライティング関係の口コミがとてもよく、文章作成の仕事には定評があります。こちらも良いライターを抱えている会社だと思われます。
・シェフティ
女性の登録数が多いクラウドソーシングの会社です。女性にしか書けない柔らかい記事をお求めの方にはお勧めの会社です。レビュー記事なども女性の方が良い場合も多くあります。上手にお使いください。
まとめ
記事代行サービスを使ってアフィリエイトで稼げる人は、月50万円以上の報酬実績のある人です。
※記事を早く書くことができるおすすめのツール。記事作成の時間を減らしたい方にはいいアイテムです。
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※Catch the Writing(キャッチ・ザ・ライティング)
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実績のない人が記事代行サービスを使ってもアフィリエイトで稼げる事はありません。(記事が増えると多少アクセスも増えるので、グーグルアドセンスで月数千円程度は稼げるかもしれませんね。)
まずは自分で実績を出してから他人を使うということです。自分ができていないのに他人を使ってもアフィリエイトで稼げる事はありませんので!!
アフィリエイト初心者の方は参考にしてみてください。
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以上、(アフィリエイトで記事代行サービスを使って稼げるのか?お勧めの会社は?)でした。
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林 源太

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